お金を貯めようと思ったら、それほど奇抜なことをしなくても済むようです。
本当にそれが必要なのか、それがお金をいくら生んでくれるのか、を基準に考えれば無駄遣いの大部分はなくせそうです。
節約のアイデア自体はシンプル
驚きというほどのものではないのですが、サンキュの「驚きが続々!こんなものを捨てたらお金が貯まった!BEST6」(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200311-00015487-thankyu-life)では、6つのお金の節約アイデアが紹介されていますが、それぞれの有用性を順に見てみると、
まず、ハイブランドのバッグは結局使わずじまいでお金の無駄になりやすいとあります。経済は見栄のための消費で回っている部分も大きいので、こういうものを買ってくれないと潰れてしまう会社も出てくるのですが、普段使いできないものを買ってしまうとお金の無駄になってしまいます。実用的なバッグの購入は、仕事に活かせるのでただの消費ではなく投資に近いものと見なせます。
次に、趣味も金食い虫の代表格とされていて、これについては単純に購入費用自体が無駄になりがちというだけでなく、それに関連するグッズなどの保管スペース自体もコストとして見るべきとありますが、確かにこれも見逃しがちな意外と大きなコストです。将来また使ってお金になるのであれば取っておくのもいいですが、使うあてもないのであれば早めに売れるだけ売ってしまうほうがいいかもしれません。
空いたスペースを何かに活かせるかもしれないですし、実行もそれほど難しくありません。ただ無趣味で生きていくのは難しいので、それほどスペースも取らずお金を掛けていないものであれば取っておいても良いとは思いますが。
スマホやSNSを触る時間も必要な情報収集にしぼって抑えるべきとありますが、日々の動きをある程度広く浅く知らなければならない人は仕事の人はそのままでもいいとは思いますが、たまたま目にしたモノ/サービスを買いたくなる衝動を抑えるという意味ではこれも効果はありそうです。
子どもの習い事も無駄遣いの温床になりがちです。これには賛成できないとのコメントもありましたが、今は以前のように企業が人を高くは買ってくれません。なので将来無駄になるかもしれないのは教育費だけではなく、子どもの習い事も同じです。
将来に何かに役に立つかもということでお金を掛けようと思えば幾らでも掛けられてしまうものなので、本当にそれが将来お金を生んでくれそうなものなのかという視点で見直すのは必要なことです。
つづいて今度は節約というより収入アップの案ですが、一度家庭に入った人であれば、時間を掛けてもう一度フルタイムで職場復帰を目指すのもありとのことですが、これは有用かどうかは人にもよるかもしれません。
働き手が増えればお金が貯まるのは当たり前だろとのコメントもありましたが、実際は収入が増えると生活レベルが上がり出費で消えてしまいがちなので、生活レベルは全く上げずにもう一人が働くことにより増えた収入の分を丸々全て貯めるくらいの覚悟でやるのであれば意味はありそうです。
6つめとして大容量の収納に頼らないことも挙げられています。モノを少なくして家の中を快適にすれば、その環境を保つために無駄な買い物をしなくなるとありますが、これによって、安いからといって何かを大量に買い込んだりすることなども防げます。ものを最小限にした方がお金は貯まりそうです。
コメント欄にはそのほか親戚づきあいをやめたりテレビを無くして視聴料徴収を防ぐといった面白い案もありましたが、確かに親戚づきあいがあれば何かの際に助かるとかいうものでもないですし、情報収集はスマホで十分です。
驚きはないものの、どれも有用
当たり前のアイデアばかりでタイトルにあった「驚き」は何もありませんが、どれもシンプルで実行するのはそれほど難しくもなく、やってみるとかなりお金は貯められそうです。
ただ、単純にお金を貯めるだけでは将来の備えとしては薄いので、 せっかく増やせたものをそのまま腐らせておいたりせず投資などに回し、上手く守りつつ少しずつでも増やしていきたいですね。














