決断も資産とかどこかで聞いたことがあります。一つの決断で良くも悪くも何かが大きく変わることもあるし、する度に疲れるから大事に使わなければならないということらしいのですが、なるべく使う回数を絞ったほうが確かにあれこれやるよりはいい決断ができて色々上手く行きそうです。
決めなければならない回数を減らす
何でも自分でやればコストは削減できますがそのぶん自分の時間を使ってしまい他のことには手を付けることが出来ず、細かいことにも選ぶ・決めるを繰り返したらそれだけで先に疲れてしまいます。この時点で疲弊してしまったら、それ以上に何か別のことをやるのも難しくなってしまいます。
ですから収入減の数自体を増やして稼ぎの総額自体を増やしたい場合は、多少お金が掛かっても人にお願いできそうな部分については誰かに有償で協力してもらい、自分で選ぶ・決めるの部分の回数を出来る限り抑えると良いかもしれません。
東洋経済オンラインの「お金持ちになった人が実践「しないこと」リスト」などをみていると、「決める」回数を減らすにはまず普段の生活でそれを実践して慣れていくと良さそうです。
例えば漠然としてでも今よりお金の稼ぎを増やしたいと思っているのであれば、その目的達成のためにはなるべく決める力をお金に関することに取っておく必要があるので、あまりお金にはならないこと=例を挙げると毎日の外出用の服選びや食事のメニューなどには、気を遣いすぎないようにする必要がありそうです。
もちろん健康維持のためには栄養バランスは大事で、他人を不快にさせない程度の身なりは整えておかないといけないので、これらについてはある程度パターンを決めてしまい以後ほとんどそれについて考えなくても済むようにしておくという意味ではありますが。これらが趣味だという人にとっては「時間を掛けてはならない」は苦痛かもしれませんが、それほど思い入れが無い場合は確かに削ったほうが時間と余力を欲しいものに回せます。
決定疲れによる失敗を減らすにはさらに、そもそも全部は手に入らないとある程度最初からあきらめることも重要なようです。こぼれるものもあると先に納得しておかないと、すべてが中途半端になってしまい本当に欲しいものを手に入らなくなるとあります。
色々やりたいときにも使える考え
先程の記事中にあるとおり5つにまで減らすのはなかなか難しいのですが、それでも不動産や株式やwebメディアなどへの投資にもこの考え自体は使えます。
まず不動産については管理料5~7%を支払ってでも、その土地周辺を良く知る地元の管理会社さんに任せるといいかもしれません。一度入居者さんが入ると普段はあまり手が掛からないとはいえ、何かで突然不具合が出たりあるいは入退去が発生することはあって、その際細々としたことで色々選んだり決めたりといったことが必要になりますが、対応をお願いしておけば、選ぶ・決めるをゼロにはできなくても最小限の回数に抑えることが出来ます。
株式についてはそもそも経営には直接関われるものでもないので一番手が掛からず楽ではありますが、買い付けると決めるまでに、選ぶ・決めるをしなければなりません。持った後もどうするかについては時々決めないといけないので、この部分については情報収集と精査とある程度の絞り込みについては少しお金を払って手伝ってもらい、何かを決める回数も少なくて済むよう動きが少ないと思われるものを最初から選ぶようにもしています。
webメディアについてもキーワードくらいは自分で決めないとならないのでこれも決定部分を完全にゼロにすることは出来ませんが、記事追加の実作業の部分を誰かにお願いすることで、自分自身はできるだけ多くの時間を選んで決める部分だけに回すことが出来ます。流行りの作品について…と伝えただけで、選んで決めるの部分も任せておける人もいます。
そもそも色々やり過ぎている感じもしますがそれでも一人でほぼやれているのは、極力持つだけの状態にして選ぶ・決めるの必要回数を抑えているからです。何でも一人で全部やろうとすると一つのことに掛かりきりになってしまい、なかなか自分の領域を広げられないので、何かを決めなければならない回数を少なくしておくことは大事です。














