ココロとカラダ

デルタ株で対象拡大

今月18日、アメリカ政府はコロナウイルスのワクチン接種を終えた人に追加で行う

「ブースター接種」

について、9月20日から開始する方針を明らかにした。

接種後の期間が経過してきていることに伴うワクチンの効果減少や、感染力の強いデルタ株拡散を受けた

措置だ。

追加接種の対象は、ワクチン接種を完了後8カ月が経過した18歳以上。

アメリカ政府はすでに、臓器移植を受けるなどして免疫力の低下した人への追加接種を決めていたが、

それ以外にも対象を広げる。

早期に接種を終えた医療機関者や高齢者から順次実施するとのこと。

追加接種するのは、いずれも2回の接種で免疫を獲得できる米ファイザー、米モデルナ両社のワクチン。

安全性に関する食品医薬品局(FDA)の承認後、3回目の接種に着手する。

バイデン大統領は18日の演説で

「政府は、ブースター接種を受けられる十分なワクチンを確保している」

と説明。

アメリカが他国へ最も多くのワクチンを提供しているとも強調し、

「一部の指導者は、自分たちが一回目のワクチンを入手するまで、米国は3回目を接種すべきではない

と主張するが、私は同意しない」

と反論した。

疾病対策センター(CDC)によると、アメリカでは18歳以上の61.9%に当たる約1億6000万人が、

18日までにワクチン接種を完了した。

一方、7日間の平均で見た1日当たりの新規感染者は6月下旬と比べ10倍を超える13万人近くに上り、

接種済みの人の感染例も相次いでいる。

また、新たなワクチンの接種が求められる状況なりました。

この先、新種のコロナウイルスが出るたびにワクチンを打つ状況になるのか?

いつ終息の目途がたつのか?

先の見えない状態で苦悩する日々が絶えません。

早期終息のため、大きな前進がほしいものですね。

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