マネー&ライフ

配達の仕事を足掛かりにする

最初に入った人たちが大きく稼げて参入者が増えたら稼ぎが落ちるのは、どの商売でも大体同じで、働く場でも同じような原理が働きます。

いまでもまだコロナ禍による特需は続いているのか仕事の依頼はかなりあるようで、ウーバーイーツのドライバーをとにかく多く見かけます。一方で、ライバルが増えると稼ぎが落ちるので、古参のドライバーにとってコロナ禍はその名の通り「禍」といえます。

フルタイムで頑張ればオフィスワークと同じくらいかせぐことができそうですが、基本的には肉体労働なのでこれ一つにずっと頼るのは難しそうです。ですが、元手も資格も要らないので若いうちに稼いだ中から少しづつ投資に向けて他の収入を増やすための足掛かりとするには良さそうですね。

需要も配達員も増えたのでかせぎは変わらず(か若干落ちた?)

少し前になりますが、5月3日のNHKニュースによると、コロナ禍によってデリバリーの需要が増え、ここ最近でウーバーイーツとの契約店はわずか1か月程度で3千件も増えて、今では2万店舗を超えていると出ていました。あれから数か月経ってますのでまた増えているのでしょうか。

需要や店舗の増加に伴い、新規で参入するドライバーも増えています。以前は20~40代くらいの男性いドライバーが多かったように思いますが、今では若い女性、ふだん子どもの送り迎えに使っていそうなママチャリで配達をする主婦?らしき人、50~60代くらいの男性など、配達員の年齢層や属性も一気に広がった印象です。

「ウーバーイーツがコロナで激戦化。ベテラン配達員の月収50万円が15万円に…」などをみると、以前は配達員も少なかったためフルタイムで頑張れば月収にして50万円以上を稼ぐといったこともできたそうですが、これだけ参入者が増えてしまうと、そこまで稼ぐことはもう難しいようです。

おそらくコロナ禍で仕事を失いもしく本業での稼ぎが減ってしまい、新たにこれに掛けて参入してきた人も多いでしょうから、古参の配達員にとっては痛そうです。

出前に掛かる総コストも少し調べてみると結構するので(頼む側はサービス料10%+送料数百円を払い、食べ物を提供する店側もウーバーに手数料を35%も払うらしく)、注文数も同じように増えてはいてもこれだけ一気に配達員が増えてしまうと、一人当たりの稼ぎはそれほど増えてはなさそうな気もします。

ただ、やろうと思ったらすぐ始められるところはこの仕事の魅力といえます。配達員になる人は自転車を持っていなくてもレンタサイクルを借りてやっている人もいるので、元手があまり掛からず始められるというのは大きな利点です。

得られる報酬については1件こなす度に平均で500円程度とありますが(やはり以前聞いた単価と比べると少し落ちたような?)、先程の記事中のように月収で15万円程度にまで落ちてしまった人もいれば、頑張って40万円以上稼ぐ人もいるというので、フルタイム勤務に近い形で頑張っている人の平均は月収20~30万円くらいでしょうか。普通にどこかで働くくらいのお金は得られそうですし、基本的に一人でやる仕事のはずなので、変な人間関係に悩むようなこともなくやれそうにも見えます。

でもフルでやるとしたら1日数十キロも自転車で漕いで回るためかなりの重労働です。ですからバイクを持っていない限りは、いつまでもやれるものでもなさそうです。それに、都内では配達員のアルバイトをしていた大学生が交通事故で亡くなるなど、ここ数か月で20件もの死亡事故が起きているようです。

昨年creator.kも触れた通り、上手くやれば堅く稼げるようですが、コロナ感染以外にも事故も大きなリスクとなるので、こういったことにも気を付けておきたいですね。

コロナ感染対策としては、最近では注文する側からの希望で「置き配」も認められるようなので、配達員の側もこれによって感染リスクから守られることになるので、やりやすい環境になっているのは追い風です。

好きな仕事を少しだけやって生きる

収入については頑張って月収20万円近くもかせげるのであれば、そこから毎月3万円をねん出して貯めることはできそうです。今の報酬が変わるかどうか等は分かりませんが、こうした仕事を若いうちに10~15年続けて、その間に毎月3万円をためておき、そのお金をここでいつも紹介する方法で投資すれば、体がキツくなる年齢に達する頃には、生活費の大部分は配当や家賃などでまかなえるでしょうから、その時には他の少し楽なアルバイトなどに替えることだって可能になります。もしくはこの仕事が好きであれば、日数を減らして続けるといったこともできるかもしれません。

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