以前ここでも紹介した青山学院の榊原先生が、今度はお金の使い道や稼ぎ方についていいアドバイスをくれているので、その内容の有用性について検証してみたいと思います。
必要なものだけのお金を集中する
榊原先生が提唱する大事な考えとしては、まずは自分にとって強く必要としていないものにはお金を使わないほうがよいとあります(「節約して「金持ちになる人」と「貧乏になる人」の決定的な違い」(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191110-00023731-gonline-bus_all))。「必要なもの」とは必ずしもお金を生んでくれるものだけを指しているわけではなく、例えば自分の活動に必要なものにはある程度のお金は使っても構わず、具体例は載っていませんが、無駄に見栄を張るための消費でなければ良いようです。
いわゆるケチる形の節約はお勧めしない、とあり、本来必要な(例えば電気などでしょうか)エネルギーやモノの消費さえもケチってしまうと活動自体も小さくなるし、発想も貧困になり、なんでもが小さくなってしまうから避けるべしということなんだと思います。
必要とされる場合にはいくらでも資金を使うべきとあるので、例えば不動産や株式やメディアや副業に使えるスキルなどお金を稼いでくれるものであれば、大きな金額でも投入してかまわないということになります。
節約は大事ながらも、稼ぎを増やすことに重点を置く
また、時間と労力の有効な使い方という観点から、既に消費を抑えているものをさらに消費をしぼるために、時間や労力を使いすぎるのは避けて、それらをさらに稼ぐことに回したほうが節約するよりも全然効率がいいと説きます。
例えば月3,000円程度だった電気代を、さらに数百円絞るとなると、かなりの知恵や努力が必要とされます。しかもそういったことに一生懸命になっても、抑えられるコストはわずか数百円程度でしかありません。なので、そういった努力をするだけの余力があるならば、それを収入アップに向けたほうがはるかに効率がいいわけです。少しの労力で、いつもより数千円多く稼ぐのはそれほど難しくありません。
ケチケチするよりも、全力で稼ぎを増やすべし、というのはその通りで、お金だけではなく時間も有限でとても大事な資源なので、これを賢く使うことをお勧めします。














